Ernesto / Ernesto Sings アルバムリリース決定!
北欧のジャミロクアイといわれ、そのスティーヴィー・ワンダーを若々しくしたようなヴォーカルと甘いマスクに人気の集まる白人ヴォーカリスト"アーネスト"。
キョートジャズマッシヴの沖野修也氏監修のもと、アーネストが参加したヒット・シングルやアルバムからの傑作トラックのみを厳選。
Ernesto
Ernesto Sings
2005.05.18 Release
VIA-0028 (Village Again)
¥2,400 (tax in)
解説&監修 : 沖野修也 (KYOTO JAZZ MASSIVE)



[ TRACK LIST ]
01. Falling into / Stateless
02. You / Plej
03. Release Your Mind / Swell Session / re:jazz
04. Try / Arvid Featuring Ernesto
05. Close To You (acoustic version) / Beanfield Feat. Ernesto
06. Bringin' Me Down (Agent k mix) / Stateless
07. Found My Mood / Andreas Saag Feat. Ernesto * previously unreleased
08. Someone Like You / Beanfield Feat. Ernesto
09. Let Me Decide / Swell Session VS Ernesto
10. Juice (Afronaught remix) / Season Feat. Ernesto
11. Be Here (Ernesto's Soul Edge Mix) / Paul Lachenardiere Feat. Ernesto
11. * unreleased
12. Simon Says / Ernesto
13. Tip Toe / Ernesto
▼ ERNESTO PROFILE ▼
Ernestoこと、Jonathan Backelieは、今北欧で最も注目を集めている男性ヴォーカリスト。ゲスト参加したSTATELESS(SWELL SESSION名義でも活躍するANDREAS SAAGの別ユニット)の「FALLIN' INTO」がクラブミュージックで絶大な人気を呼び、一躍脚光を浴びる。
その後も、そのSWELL SESSIONとのコラボレーション「LET ME DECIDE」、シングルカットされたSTETELESS FEAT. ERNESTO「BRINGIN' ME DOWN」(AGENT MIX)、SEASON FEAT. ERNESTO「JUICE(AFRONAUGHT MIX)」と立て続けにスマッシュヒットを飛ばし、確実にキャリアを積み重ねてきた。
2004年にはCOMPOST RECORDSの看板アーティスト、BEANFIELDのアルバムに大々的にフイーチャーされ、その実力が世界中のメディアで大きく取り上げられた。また、KYOTO JAZZ MASSIVE 10周年記念コンピ"RE KJM"にも福富幸宏とともに'DEEP IN YOUR MIND'で参加した。同年暮れには自身のソロアルバムもリリースし、初の来日も果たす。YELLOWでは、TOKYO CROSSOVER/JAZZ FESTIVALにSLEEP WALKER、CALM、松浦俊夫等と共に参加、agehaで行われた須永辰緒氏の20周年記念パーティーに飛び入り 。
UNITのJAZZIDA GRANDEのリリース・パーティーには、田中知之、福富幸宏、FREE TEMPO等のファンの前でその存在を知らしめ、THE ROOMのTOKYO JAZZ MEETINGで沖野修也と共演。たった4日間で2000人以上の音楽ファンに強烈な印象を与え、そのパフォーマンスは初めて彼の事を知ったオーディエンス達にも絶賛された。
そして、この度彼が参加して来たヒット曲の数々を一枚にまとめた「Ernesto Sings」のリリースが決定!「北欧のジャミロクアイ」とも呼び声の高いその歌声と甘いマスクで、更なるブレイクは必至。待望の再来日で、日本での彼の人気は決定的なものとなる事だろう。
(文 沖野修也)
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